2008-03-12から1日間の記事一覧

モーツァルトの息子

「モーツァルトの息子」(池内紀著) を読みました。 なんて説明すればいいのかな、、、 人物伝なんですけが、名前を言ってもわかってもらえないような人達の人物伝です。 ナイーフ(素朴)派の重要人物だったり、ウィトゲンシュタインに1世紀先駆けた、銀…

桜の樹の下には

「桜の樹の下には」(梶井基次郎著) を読みました。 こういうの好きなんですけど、今まで縁がありませんでした。 ちなみに、文末には 「昭和三年十月稿 *同年十二月厚生閣刊『詩と詩論』第二冊」 とあります。(p.214) 京都の丸善はほんとになくなりました…