日焼けの季節です。

なんともウデがヒリヒリするな と思っていると、
日焼けしていることに気がつきました。
私は、薄着が好きなので
この季節すでに、特に休みの日など 半袖で動くことが多くなっています。
日焼けを気にしないので、日焼け止めなど塗りません。
ですから、日焼け止めには あまり詳しくないのです。


そんな私は、今日 日焼け止めにも等級があるという話を聞きました。
日焼け止めには 30とか90とか、数字がついているそうで、
その数字が「どれだけ紫外線を防ぐか」というのを表すそうです。
焼け具合を調整するのかな? とも思いましたが、
絶対に焼けたくない! と、完全防備をしている服装と矛盾しますね。
どうやら、数字が大きいと紫外線を防ぐ力が 強くはなりますが、
同時に少し “きつい” ようで、肌に合わなくて 荒れてしまう事もあるそうです。
ですから、自分に合った等級を選ぶ必要が出てくるようです。


出来れば、自然のまま 何も使わずに生活できると好いのですが、
環境が昔とは変わってしまっていますから、そうも いかないですね。
実際には 見たことがないのですが、
男性サラリーマンでも、日傘を使っている人がいらっしゃるそうですね。
日傘は、女性の持ち物というイメージが強く、
大人の男性とは 一番縁遠い気もしますが、四の五の言ってらないのでしょうね。


昔 バイトをしていた時の話ですが、
仕事中 それまで滝のように流れていた汗が、
いきなり ピタッと止まったことがありました。
体の水分が切れたと考え、急いで水分をとりました。
実際のところ、体内の水分切れが原因だったかはわかりませんが
汗が出ないと身体に悪いことには違いありませんね。
汗をかいたらその分、水分を十分に取ってください。