日経ビジネス Associe 7月2号

日経ビジネスAssocie 7月2号
テーマは、最新スピード仕事術と即効読書術。


日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 8/5号 [雑誌] 590円


気になったものをメモしておきます。


和田秀樹の心理学で時代を斬る】(和田秀樹
低目に見積もっても、一人の死刑囚に年間600万円程度は使われているのでは。
刑務所における一人当たりのコストは年間400万円。(生活保護費の約2倍)
無視できるコストとはいえない。


【「タイムパフォーマンス」を追及】(星野佳路)
3つの自問自答を繰り返す
・これ以上続けても、時間帯効果は上がらないのでは?
・自分のこだわりだけでやっているのではないか?
・この仕事を普段の半分の時間で出来ないか?


【仕事を最速で片付ける!】
架空の予定で飲み会を断る。
あらかじめ危なそうな金曜日などに予定を書いておくのだ。(奥の手だけどね)


【最も効果の上がる時間を狙え】
誰かに頼み事をするのは、金曜日の夕方がベスト。
週末前で、心が浮き立っているかららしい。。。


【「必要なムダ」の大きな効用】(浅野矩美)
あなたのやっていることは、本質に適っているだろうか?
ムダに思うかもしれないが、疑いを差し挟むことでクリエーションが始まるかもしれない。


【最小の効果のために、最大の努力をする】(安田暎胤)
大きな成功より、小さな継続を積み重ねる。
小口化と継続は長期的成功をもたらす鍵だ。


現在は過去の結果であり、未来の原因であると考える。
未来への努力をせずに、過去を悔やんでばかりいるのが いかに不毛なことか。


【タイツ君を生み出す時間】(松岡宏行)
クリエイティブな仕事をするときは、inputを3〜5倍に、outputを半分にしてはどうだろう。
しっかりと、筋道を考えておくのだ。


【プロが語る「私の情報収集術」】(宮崎哲弥・LDH広告)
私の方針は、“整理しすぎない”こと。
ある程度アバウトな感覚も必要なんじゃないかな。


【牧野正幸の反常識の成功学】(牧野正幸)
これまでの努力を比較的容易なゴールに結びつけるのではなく、
努力によって得たはずの能力を信じて未来のためのスタート地点を選びませんか?


【ホッピーミ〜ナの社員共育奮闘気】 (石渡美奈)
言い方には注意が必要だけれど、かける言葉一つで暗い雰囲気を明るい雰囲気に変えることはできる。


【羽根拓也のプロフェッショナル解体新書】 (羽根拓也・川本裕子)
不思議なこと、おかしなことはたくさんある。
「なぜ」を問いかけることをやめた時、脳は成長をやめる。


「フォー・ユー」に徹する。
自分のためではなく、相手の人・組織のために、問題をはっきり指摘する。




こんな感じですね。
今週号も、私は満足でございます。
安田暎胤さんが出てきた時は、びっくりしたなー
薬師寺法相宗)の偉い人なんだよ。


さて、実はもうひとつございまして。
いい本に出会うための情報源というところで、
マインドマップ的読書感想文」が紹介されています。
流石であります。


さらに、私も参加している「にほんブログ村」の書評カテゴリー自体も紹介されています。
ブログは書き手によって個性が様々なので、
内容をよく吟味して自分と傾向があっているものを参考にするとよい とのこと。
アクセスが増えそうな予感、、、
おもてなしせねば、、、
楽しんでもらえれば、なによりです。^^


個人的に 上記のブログにあわせて、
にほんブログ村」のビジネス書カテゴリの中で、
・「Business Bible Readers」
・「活かす読書」
それから、相互リンクを戴いた
・「自己投資のための書評サイト」
をお薦めしておきます。
他にも、いいブログが増えていますので ランキングをごらんになることをお薦めします。



   △マインドマップ的読書感想文
   △http://blog.livedoor.jp/nobu4a/
   △活かす読書
   △1日0.2%改善ブログ!(1年で200%のUPを!)