BRUTUS 6月2号

リアル書店で平積みされていたのだけれど、どうやら6月2号のようですね。
BRUTUS 6月2号 特集は、井上雄彦


BRUTUS (ブルータス) 2008年 7/1号 [雑誌] 590円


現時点で、『バカボンド』はマンガでいることがすごく難しくなっている気はしますから。
今自分が向かっている地点は、いわゆる“マンガ”からはどんどん離れていっている。
ただ、意図がちゃんと伝われば ‐読み取ってもれえれば、マンガとして成立するはずです。
幸い日本人はマンガの読解力やリテラシーが非常に高いですから、それでも読み取ってくれる読者、というのは大勢いるのは、ありがたいですね。


スラムダンク奨学金」の、第2期生最終選考の際にアメリカで行われたインタビューの一幕。
自身の作品について語る語る。
フジリューとは対照的なスタンス。


フジリューといえば、最近 新作『屍鬼』が出ましたね。
寝る前に読んだのだけど、その後 戸締りを5回ぐらい確認しました。 (^^;
『サクラテツ対話編』も、文庫版で出るんだったかな?


BRUTUSには付録として、表紙の画がポスターとして封入されています。
とりあえず、飾っとくか、、、 ^^



Related Article
明日の広告 - hasen’s long life (hatena)