Newsweek 08.12.17

hasen-fus2008-12-12

今週号のメインは、海外ドラマ。 DVDもついている。 「NUMB3RS」が楽しみ。 これに、関係した本を以前に読んだのだけれど、まだ見たことがなかったので。  

気になったのは、Periscopeの「冷遇に泣いたノーベル賞学者」という記事。 このノーベル賞学者というのは、J.スティグリッツなのだけれど、彼が次期政権に呼ばれなかったのは、先に国家経済会議委員長に指名されたL.サマーズと不仲が一因ではという話。  Newsweek 08.11.26(11.19)には、「『頭脳派長官』任命のススメ」という記事でL.サマーズを財務長官に推している。 ところが、その当該部分の小見出しが「人格の欠点より能力重視」というもの。 なんでも、「無神経な発言でひんしゅくを買うこともある」らしい。 あんまり、配慮をしないということかな。 あまり配慮をしないという点では、スティグリッツと似てる部分もあるのかもしれない。 今後、スティグリッツも現政権から声がかかる可能性もあるとのこと。 

後は、オバマ新大統領の初の外遊先に中国を薦める記事。 F.ルーズベルト以来、カナダが選ばれてきたのだけれど、現大統領がメキシコを選んで先例を破ったとのこと。 中国になったら、ヒラリー長官はどうされるんですかね。

今朝は、晴れると見込んで、洗濯をしておいた。 今のところ正解。 出かける準備をしながらスイッチを押すだけだから、楽なことこの上ないのだけれど、予定と天気がうまく合わなくて、少し溜まってた。 ジーンズは裏返すと乾くのが早い。 今日は、早く帰りたい(寝たい)。

あと、これ面白そう。